障害者のためのグループホーム

2021年9月スタート! “テレワーク×住まい”をテーマにした新たなグループホーム!

logo_smile_tate

グループホームってなんだろう?

身体・知的・精神障がい者及び難病患者等が「世話人等」の支援を受けながら、地域のアパートやマンション、一戸建て等で共同生活する居住の場のことを“グループホーム”と呼びます。もっとシンプルにご説明すれば、“障がい者の方のためのシェアハウス”をイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。

グループホームは、指定を受けて運営している障害福祉サービスです。 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(以下,「障害者総合支援法」という)に基づき、運営されます。 障害者手帳をお持ちの身体障害、知的障害、精神障害、発達障害や難病の方も利用できます。
 
グループホームの対象者・利用期間

精神 発達 身体 知的 難病

グループホームは、障害者手帳をお持ちの方を対象とし、原則として18歳~65歳の方が対象となります

グループホームは障がい者総合支援法の対象であれば誰でも利用できますが、障がい支援区分によって世話人や支援員の配置基準が変わります。なので、原則として支援区分の判定を受けることになっています。

対象となる方・身体障害や知的障害をお持ちの方
・「うつ病」「総合失調症」「双極性障害」「気分障害」「不安障害」「強迫性障害」などの精神障害の方
・難病の方
・「アスペルガー症候群」「自閉症」「ADHD」などの発達障害の方
利用期間利用期間による制限はありません。

 
Borderless Workすまいる+ はどんな施設?

Borderless Workでは、障がい者の就労にまっすぐに向き合ってきました。そこで気付いたのは、就労を続けていくためには、生活を支えていく必要があるということでした。生活を含め、一緒に支え合えるコミュニティを創りたい! と考え、グループホームを立ち上げました。様々な障がいを抱えた方が一緒に支え合い、助け合いながら共生できるアットホームな場所、それが“Borderless Workすまいる+” です。

グループホームの共有部分には、トイレ、洗濯室、シャワー室、食堂、ラウンジ、エレベーター が併設。女性、男性でフロア別となっており、共有部分はセキュリティーで24時間管理されています。

フロント
1階共有
シャワー
洗濯室

それぞれの利用者の方に、鍵付き専有スペース があり、プライバシーが保護されています。

周辺施設には、公園や各種病院、コンビニや郵便局などが充実。岩国駅から徒歩5分以内のロケーション。さらに東西自由連絡通路の開通により、駅前南地区のさまざまな生活利便施設も利用できる場所です。
 
アクセス

ボーダレスワークのマップ
住所
〒 740-0016
山口県岩国市三笠町3丁目5−5
TEL. 0827-28-6066
FAX. 0827-28-6088
Mail. bw@borderless.jp

 
グループホームの利用方法・利用料金

障害福祉サービスとして、家賃の他に、市区町村により定められた所得に応じた負担発生します。詳細はお問い合わせください。

基本施設利用料家賃(高速Wi-fi利用、セキュリティー費用込)月額 35,000円
電気光熱費月定額月額10,000円
補助市区町村の指定する該当者は補助金支給あり(注1)補助金 月額10,000円

(注1)グループホーム(重度障害者等包括支援の一環として提供される場合を含む。)の利用者(生活保護又は低所得の世帯)が負担する家賃を対象として、利用者1人当たり月額1万円を上限に補足給付が行われます。対象となるかは、各行政にご確認ください。

内見希望/お問い合わせ

ボーダレスワーク
営業時間 / 平日 9:00ー17:00

内見も可能です。翌営業日にはご連絡をいたします。お気軽にお電話でもお問い合わせください。